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石徹白登山口・銚子ケ峰・三の峰 ピストン
6月13日(金)晴れ


●10:28 銚子ケ峰から眺めた一ノ峰・二ノ峰・三ノ峰・別山


同行のAさんのレポ
周辺地図  (+印が銚子ケ峰)
詳細地図


<往路>
名神「高槻バス停」 03:50 = 東海北陸自動車道「白鳥(しろとり)I.C.」を経て = 07:10石徹白(いとしろ)登山口
<山歩き>
いとしろ登山口 07:20 〜 いとしろ大杉 07:35 〜おたけり坂08:33 〜 09:05避難小屋09:20 〜 母御石10:01 〜 10:20銚子ケ峰(1810M)10:35 〜 一ノ峰(1839M)11:33 〜 12:25三ノ峰手前(撤退地点)13:10 〜 笠場湿原口14:20 〜 14:36銚子ケ峰14:45 〜 避難小屋15:20 〜 いとしろ登山口16:31
<復路>
いとしろ登山口16:45 = 東海北陸自動車道「白鳥I.C.」・名神を経て = 名神「高槻バス停」19:55 = 自宅着20:25


福井県の上小池に車を1台デポして、石徹白登山口から白山古道(南縦走路)を経て三ノ峰から上小池へ歩く案は、車の廻送に時間がかかりすぎるので、没。

6月の天気の良い日を選んで、車1台で石徹白登山口から白山古道を経て三ノ峰へのピストンをしようということになっていました。

前日の朝、Aさんから「明日は予報がはずれて好天になりそうだから、明日行きませんか?」とお誘いのメール。
すぐに「了解!!」の返信をして、待ち合わせの時刻も4時なので、さっそく身支度を済ませました。
「念のためにアイゼンも用意したほうが・・・」との連絡もありましたし、別件でおやじさんからの山行きお誘いへの返信メールのやりとりのなかにも、「残雪に気をつけてください」ともありました。

2時前に目が覚めてしまって眠れそうにもないので、コッソリと部屋を出て、待ち合わせの高槻バス停で仮眠することにしました。(ワクワク感で結局仮眠もしなかったけれど・・・)


定刻前にAさんが見えて、薄明るくなってきた名神を東へ。
滋賀県の三上山あたりまで来ると、雲一つない好天気にルンルン気分です。

私の行動食の買い物がまだだったので、白鳥町でコンビニを探して7時過ぎに石徹白登山口に着きました。
天気が良すぎて暑過ぎないかが心配です。

●07:34

420段の石段を登ると樹齢1200年の天然記念物の「いとしろの大杉」が迎えてくれます。

"空に浮かぶラピュタ"を連想してしまいました。
(弥山川で見かけた木にも、同じコメントを書きましたね!)

ココで駐車場を先に出発した福井からの男性が小休止。
彼も三ノ峰までのピストンとのこと。
少しして出発していきましたが、健脚です。すぐに姿が見えなくなりました。

駐車場には3台ほど駐車してあったので、残りの人たちも三ノ峰を目指しているのかもしれません。

登山口に「白山国立公園」の標識を見かけました。
「いとしろの大杉」を過ぎると良く整備された登山道の周辺はブナなどの自然林に囲まれて、新緑の若葉が眩しいくらいです。
空気はすがすがしくて、
雪解けが終わったばかりのこの時期の登山道は,みずみずしい新緑に囲まれて気持ちいいですね!!

「おたけり坂」の標識がある箇所から急坂になり15分ほど登っていくと、空が多く見えるようになりました。どうやら尾根に近づいてきたようです。

●08:43 右の尾根がこれから歩く一ノ峰・二ノ峰・三ノ峰のようです。

歩き出して1時間半で新築の「神鳩ノ宮避難小屋」です。ココで小休止。
昨晩我が家へのお客さんが持ってきてくれたワッフルをAさんと食べました。家内が傷まないように保冷剤で用意してくれました。

登山口から避難小屋までに出会った草花(名前は分かりません)

避難小屋を過ぎると少しアップダウンはありますが、青い空、少し上を見ると赤色や白色の花をつけた樹木そして道ばたには小さな草花が目に入ってきます。
まるで、"What`s a wonderful world!"「このすばらしき世界」の歌の世界です。

木々の花々

「母御石」は絶景ポイントです。ほぼ360度のパノラマ[1400*154]はこちら
●09:58 別山と南白山の南斜面には、まだ残雪が多く残っています。

銚子ケ峰からは肉眼で御嶽山が見えました。御嶽山って活火山だったのね!?
去年に9月に黒部五郎岳を歩いたときは、白山が見えたように思っていましたので、今回は逆に北アルプスが分かるかと思って目を凝らしたのですが、残念ながら分かりませんでした。
銚子ケ峰で休憩していると単独の男性が登ってきました。彼もさっさと休憩して先に出発していきました。

銚子ケ峰から三ノ峰手前までの稜線で見かけた花々

二ノ峰周辺で、朝、「いとしろ大杉」で先に出発していった福井の男性とすれ違いました。
「三ノ峰山頂手前で残雪があり、アイゼンを持参してなかったの残念ながら引き返しました」とのこと。

●12:16 三ノ峰・別山・南白山 [1400 x 344]

しばらく進むと・・・
三ノ峰山頂手前の残雪が残ったこんな急斜面が現れました。

簡易アイゼンをつけてまずは最初の5・6メーターの雪渓を横に渡りだしました。
雪が中途半端に溶けかけて、歩きにくいこと。これで滑り落ちそうものなら、擦り傷くらいで終わりそうにありません。

まだ、上にもう1ヶ所直登しなければならない雪渓を先に見かけました。
帰りはこんなところを降りていかなければなりません。
雪のない部分は、笹が茂っていて笹の幹が斜めになってこれもまた滑りやすいこと。

この年齢で骨折などしようものなら、一大事です。
「本日はここまで!!」
二人ともなかよく息をそろえて決定です。
撤退を決めたら少し休憩です、

あとは、帰りの下り道に膝を痛めないようにストックを上手に使って、ゆっくり歩くことに集中します。

●13:23 撤収後に、振り返れば三ノ峰・別山 =「麻雀でも、降りると決めたら徹底撤尾おりなーあかん」(昔の教訓から)

●14:40 尾根から眺めた笠場湿原

帰りは足下も疲れているので、登山道の花々を踏みつけないように気を配りながら足を進めていきます。

それほど、花の豊富な「花の道」です。

今日は、久しぶりにストックを2本持ってきました。
登るときは邪魔でしたが、帰りは膝にもラクチンです。

4時半に登山口まで帰ることができました。


朝も早かったので居眠り運転をしないように「眠眠打破」を、コンビニで2本買って安全運転で帰りました。

Aさんのおかげで、初めて白山山地を歩くことができました。またまた大感謝の1日です。
次回は、福井県側から三の峰・別山を歩いてみたいものです。


言訳のあとがき

詳細地図は今までは国土地理院「日本の標高高山1003山」から地図をダウンロードできたのですが、国土地理院のシステムが変更になってダウンロードの方法が分かりません。そんなんで、しばらくは詳細地図はナシです。

このページ最初の写真は、Aさんのとカブってしまいました。(故意ではありません、偶然です)


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