雨乞岳・綿向山縦走（鈴鹿）〜その２
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●11：27
南雨乞岳から清水頭へ向かいます。
（奥に見えるのが綿向山）
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| ●11：41 清水頭 |
●12：02 雪の残る尾根 |
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| ●12：08 P1008 |
●12：24 綿向山 |
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南雨乞岳から清水頭をへて大峠の尾根は、草原ありブナの木立があり変化のある尾根歩きが楽しめます。 今日は、急ぐこともないので清水頭で小休止。 今回は２台で来たから、この尾根歩きを満喫できました。１台の場合は、北の甲津ケ畑からの林道に車を止めて杉峠・雨乞岳・清水頭・大峠のルートで歩けそう です。 お薦めコースです！！ |
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| ●12：36 綿向 山からイハイガ岳（中央）の尾根 | |
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大峠が近づいてると、激下りになって木の枝をつかんで降りていきます。 大峠は標高８００メートルとのことですので、最後の登りにひかえて３回目の小休止。 Aさんからは「大福餅」をいただきました。今日はおやつを買い忘れてきたので、大助かりです。 休憩していると、Aさんのすぐ横をまるまると肥えた「あなぐま」（スコスコと訂正）がスタスタと尾根道を東へ歩いていきます。 しばらくすると、もう一匹現れてAさ んと見合い状態。こちらは、元来た西方向へ戻っていきます。 「ツガイだとしたら、離ればなれになってしまうがな！？」と、おじいさん二人は要らぬ心配をしておりました。 |
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| ●13：07
大峠からの登り |
●13：17
イハイガ岳のガレ場 |
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| ●13：29 |
●13：44 イハイガ岳山頂（964M） |
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| ●14：27 雪の残る綿向 山東斜面 | ●14：32
竜王山への分岐 |
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| ●14：37 幸せのブナ | ●14：54
綿向山山頂のモニュメント |
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綿向山山頂で今日始めての登山者に会いました。「綿向山を愛する会」の女性メンバーとのことです。 私たちより少し先に下山しました。水無山は視界もきかないとのことでしたので、私たちも下山開始です。 その後、私たちもよく整備された登山道を下っていきましたが、彼女に追いつくことはありませんでした。 ７合目の「行者コバ」周辺はブナの原生林もあって雰囲気の良いところです。 「あざみ小屋」までは「竜王山登山口」からの林道が続いていそうです。 長い登山道も「ヒミズ谷出合小屋」まで来ると林道に変わります。 駐車場の近くまで来ると自然に調和したダムがあります。 魚が遡上できるようにダムや川が工夫されて落着いた自然公園の雰囲気です。 今年の夏は、孫を連れて水遊びに来ても楽しそうな場所です。 |
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| ●15：20 行者コバ | ●16：09 |
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| ●16：16 つばき |
●16：18 自然に調和し
たダム |
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駐車場に戻ってきてから鈴鹿スカイライ
ンの通行止めゲートまで戻り、Aさ
んとはココで別れました。
今朝は、待合せの場所や通行止め情報の未確認で、Aさんには迷惑をかけました。 南雨乞岳への登りは、悪路の連続でした。しかし、南雨乞岳から大峠までの尾根歩きは景色もよく変化にとんだルートでした。 大満足・大感謝の一日です。 |
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