雨乞岳・綿向山縦走(鈴鹿)〜その1
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通行止めゲート ●7:38 |
稲ヶ谷登山口 ●7:51 |
イワカガミ ●8:12 |
雪解け水で勢いのある沢を足場を探しながら登りつめ、今度は頼りなさそうなロープの用意された急な坂を登っていきます。朝一番からテープを探しながらの難 行苦行の連続です。 途中で、東雨乞岳の尾根との分岐がありましたが、南雨乞岳からの尾根を登りつめます。 |
荒れてはいますが明るい沢 ●7:58 | 苔の浮いたロープ ●8:20 | |
東雨乞岳方向 ●8:35 | 古木 ●8:45 |
ようやく青空が視界の多くを占めるようになってきました。 |
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明るいブナ木立の中を歩くA さ ん ●9:20 | 東雨乞岳 ●10:01 |
●10:15 歩き始めて2時間近く。足下も笹原に変わってきたので、南雨乞岳の頂上が近くなってきました。 南雨乞岳・雨乞岳・東雨乞岳のむこうには、御在所山や鎌ケ岳がはっきり見えるようになりました。 南雨乞岳の山頂で小休止。 朝のドタバタで何も食べていなかったので、ペコペコです。 おにぎり1ケ・チーズサンドそれにスターバックスのエスプレッソというほんとに絶妙な組み合わせで生き返りました。 休憩後、私はザックをおいて雨乞岳へ向かいます。 進むほど雨乞岳名物の笹は肩の高さほどあり足下は見えず、笹の根元を斜めに踏んでしまうとズルッと滑って歩きにくいこと。 |
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南雨乞岳山頂 ●10:15 | 雨乞岳に向かうAさん ●10:41 |
この後歩く清
水頭・大峠・イハイガ岳・綿向山方向 ●10:42 |
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それにしても、この天気の良さに大感謝です。 |
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雪の残った雨乞岳山頂北斜面
●10:59 |
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去年の同じ時期に歩
いた銚子ケ岳やイブネ・クラシ。遠くに藤原岳を望めます。●10:55 |
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