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●粂井 謙三(マンドリン)&杉浦 知美(ギター)
1990年よりデュオ活動を始める。マンドリンの華麗でダイナミックな音色と、ギターの力強くて深いサウンドが織りなすハーモニーで、クラシックから、イタリア・カンツォーネ、ポピュラーまで幅広いレパートリーを演奏します。CD4枚をリリース。

●松村雅美 (ソプラノ)、粂井 謙三(マンドリン)&杉浦 知美(ギター)
1995年より、ソプラノの松村雅美を加えて"KENZOTRIO"として、1997年・98年東京カザルスホール、97年大阪イシハラホールにてリサイタルを開催。日本全国各地でのコンサートを実施。日本歌曲・クラシックからポピュラーまで、澄み切ったソプラノの音色と、マンドリン&ギターとの絶妙のアンサンブルは聴く者の心を魅了します。2000年、CD「カフェ1930」・2017年「You raise me up」を発表。

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●粂井謙三(くめい・けんぞう)マンドリニスト
12才よりマンドリンを始め独学にて修得。1978年全日本マンドリン独奏コンクール第1位。1980年NHK洋楽オーディション合格。1984年日本演奏家連盟推薦演奏会に出演。
テレビ・ラジオ等にも多数出演し、独奏以外にも、カンツォーネ、日本歌曲等の伴奏者として活躍している。表現力豊かでダイナミックな演奏は、これまでのマンドリンという楽器のイメージを覆すもので、まさに日本を代表する数少ないプロフェッショナル・マンドリニストの一人である。また、後進の指導にも力を注いでいる。
2010年にはヘンデルの「メサイア」全曲を指揮し好評を博す。今後の指揮者としての活動にも期待大である。
神戸音楽家協会会員。

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●松村雅美(まつむら・まさみ)ソプラノ
相愛大学音楽学部卒業。
卒業後、日本テレマン協会に所属し、オラトリオやカンタータのソリストとして活躍する。1993年ドイツ・ライプツィッヒにて研鑽を積み、1995年にはバッハ生誕の地アイゼナッハとワイマールでの「バッハ生誕310年祭」にソリストとして参加。1996年北ドイツにてコンサートツァーを行い好評を博す。
1997年、初のソロアルバム「歌の贈り物/日本歌曲・ドイツ歌曲集」を制作。1998年ギネスブックに掲載された「神戸1000人のチェロコンサート」に唯一人、ソプラノソリストとして出演。
クラシックからポピュラーまで幅広いレパートリーを携えてコンサート活動を展開。透明感あふれる美しい歌声と、その言葉の発音の美しさ、各地で絶賛されている。

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●杉浦知美(すぎうら・ともみ)ギタリスト
14才よりギターを始める。
1968年全日本ギター音楽コンクール第1位。
1973年渡英し、ギルドホール音楽院(ロンドン)に入学、その間、スペインにてホセ・トーマス氏に師事。1979年、第1回リサイタル(芦屋市芸術祭参加)を開催。ソリストとしての活動のほか、器楽とのアンサンブル、また独自のアレンジによる、シャンソン、カンツォーネ、日本歌曲等の伴奏者としても活躍。幅広いジャンルをこなす卓越したテクニックと、その音色の美しさは定評がある。
2013年、ギターソロ・アルバム「イン・マイ・ライフ 」を発表。

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2012年兵庫県立芸術文化センター・写真提供:冨居雅人